老年性前庭障害 [犬の健康]
正月三が日が明けた4日の午後
東京大学付属の動物医療センターの予約窓口に連絡し
直近の内科診療日の6日(金)の予約を受け付けてもらった
29日の発症からER、ホームドクターでの話を
ERから送付された身体検査結果も含めてお話しした後
血液検査・レントゲン検査・超音波エコー検査をしてもらい
診察室に呼び込まれて示された紙に記載されていたのは。。。
前庭障害と同じ症状を示すものとして
急性内耳炎があるため
レントゲン検査による内耳の異変のチェックと
血液検査での炎症マーカーの値を見て
内耳由来の障害でないことを確認
また他の神経系に異常のないことを確認したので
「老年性前庭障害」と診断したとのこと
フラツキは2週間から2か月で治まることが多いが
斜頚については軽度のものが一生残る可能性もあるとのこと
現在服用しているサプリメントは継続するのが良い。。。
あとは。。。
超音波エコーによる胆泥の検査は
過去に比べて改善している
肝機能・腎機能にも問題なし!
ということで
暫くフラツキが原因の怪我などさせぬよう注意する以外は
いつも通りで良しとの診察結果だった
年末からの騒動はこれにて一件落着で
ようやく新年が明けた気分になった
+++ おしまい +++
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